視力と速読と右脳活性の関係は？（川村式視力回復法）

川村式視力回復法の川村明宏先生には
新日本速読研究会会長という大きな肩書きがあります。
川村式視力回復法はこちら⇒ 視力を簡単に回復する３つの理由


なので速読のほうのホームページのＱ＆Ａから視力のことについて述べている部分を探してみました。
http://www.unou-jp.com/


Q. 一流大学の優秀な人はあまり眼鏡をかけていないという話を聞きましたが、
視力と右脳の活性度に因果関係はあるのですか？


川村先生の回答
極めて右脳的で眼鏡を掛けている人もたくさん世の中にいることを考えると、
目がよいから右脳が活性化しているとはいえないでしょう。
ただ視力が落ちた原因を考えれば一点に凝視する習慣から抜け出して視野を広く保つ目の使い方ができれば、
目の負担も減って視力の低下がふせげますし、
この見方は右脳的ですから右脳の活性化もできるでしょう。



Q. 眼精疲労がひどいのですが、よいアドバイスを下さい。

川村先生の回答
目の周りの血行をよくすることによって眼精疲労を軽減することができます。
眼筋運動：横運動，縦運動、横対角、縦対角、円運動。
毛様筋運動：遠近運動（遠くの目標と、近くの目標を交互に見る。
温かいタオルなどであたためる。
首、肩回し運動
などを行ってください。


Q. なかなか視力の向上が見られないのですが？

川村先生の回答
このプログラムの中で行う眼筋運動は眼球を動かす6種類の眼筋の機能を回復させる目的で行います。
この運動で視力が向上しない場合はレンズの役割をする水晶体の厚さを調整する毛様体筋の運動をすると良いでしょう。


Q. 視力回復は具体的にはどうすればいいのですか？

川村先生の回答
遠近運動をします。
裸眼の状態で、近くの目標と遠くの目標を交互に見るようにします。
最初はゆっくりと視点を移動し、次にできるだけ速く視点を移動してください。まずは、各5秒間ぐらい行うところから始め、じょじょに時間を長くしてみましょう。



速読法の中の視力の使い方との関係性がすこし見えてきますね！




川村式視力回復法にはあなたの視力も簡単に回復する３つの理由が書かれています。
⇒ 視力を簡単に回復する３つの理由